奥飛騨一人旅(その2)
  
      
    
2019年2月12019年02月17     
山と橋を渡る Masao's Photo Gallery7日  
山と橋を渡る  Masao's Photo Gallery


飛騨一人旅(その1) からの続きです



新大阪発
名古屋着
名鉄名古屋発
日本ライン今渡着
ala着
可児市文化創造センター
ala発
可児発
美濃太田着
美濃太田発
高山着
高山・BS発
鍾乳洞着
鍾乳洞
鍾乳洞発
大滝口着
平湯大滝
大滝口発
福地温泉着
7:03 のぞみ208号
7:52
8:11
9:06
9:21
見学時間約50分
10:13
10:44
10:52
11:04ひだ81号
12:58
13:40
14:08
見学時間約1時間(往復含む)
15:08
15:32
見学時間1時間(往復含む)
16:32
16:50

可児市文化創造センターから徒歩で可児市駅へ
15分ぐらい


10:43 可児市駅到着

ここから美濃太田まで2駅
ひだ81号に乗り換えて高山に向かいます
指定席は結構満員ですが
下呂温泉で半数は下車されましたね

下呂温泉は有馬・草津と並ぶ温泉だそうですが
一人旅には向いていないかもしれません

12:58
定刻通り高山に到着しましたが
新穂高行きのバスは超満員とか
早目に並ばないとバスに乗れそうもない
ここで
新穂高ロープウェイセットきっぷ(温泉&お食事セット)を
購入しました
バスは3日間乗り放題の
とても便利でお得なフリー切符です

高岡駅のバス待ちは長蛇の列になりましたが
どうやら臨時便も出るとのこと

それなら鍾乳洞にも寄れそうです



鍾乳洞のバス停には連絡便が待っていてくれました
帰りの便が満員だと困るから
1時間後の新穂高行きに乗れますかと相談すると
鍾乳洞見学を早足ですると可能とのこと
結局
大急ぎで見学してしまいました



見応えは確かにありました



早足で急な階段を登り降りしたため
疲れましたね
子供達は元気です


コースは50分ですが半分程度で切り上げました
もっとゆっくり見るべきでした
ちょっと残念

鍾乳洞を出ると大雪柱



急いだので時間的にも余裕ができました


雪の中の七福神

出発の時間までまだ15分もあります



こんなデッカイ鍋がありました
日本一の、「日本一宿儺鍋」(重さ9トン)
昔は地元の食材を炊いて振舞われたそうです



無事バス停に到着
バスは満員ですがなんとか乗れました



鍾乳洞口バス停から20分ほどで大滝口・キャンプ場前に到着



バス停の正面は御食事処あんき屋
そして
平湯温泉スキー場です


平湯温泉スキー場

駐車場(バス停)の傍がスキー場とは便利ですね
滑りたくなります

最後に滑ったのは八甲田山
もう10年以上になります
もう一度チャレンジしてみたい
どうかな
ここから平湯大滝までは800m
15分ほど
ゆるやかな斜面ですが息切れがします



右手にはキャンプ場に通じる「かもしか橋」
冬季は通行禁止のようです



緩やかな坂道です



やがて平湯大滝が見えてきました



私だけではありません



滝口には近づけません



平湯大滝
高さ64m 幅6m
「日本の滝100百選」に選ばれているそうです
もっと近寄れたらいいのですが・・・
こうして遠くから見るだけなら
番外ですけど近くで見れる
六甲の滝の氷瀑の方が好いですね

再度バス停に戻り
平湯温泉経由で今夜の宿がある福地温泉口に向かいます
今夜の宿は新平湯温泉です


途中の「昔話の里」に立ち寄りましたが
閉館中でした
ここから新平湯温泉の福地温泉口まで歩きました
福地温泉は秘湯の宿がぽつぽつとあります
15分程度歩くと
福地温泉口に今夜の宿がありました



古民家を改装した趣のある宿です



囲炉裏のある部屋に泊まりたかったのですが・・・
一人旅には贅沢かもしれません

団体客をとらないそうで
静かでとても落ち着いた宿です
温泉も大浴場に露天風呂
貸切風呂もありました


貸きり風呂

貸きり風呂は二つあり空いていましたが
折角ですから大浴場に入ります



大浴場も空いていました
立派な木造の浴場です

露天風呂もあり
もっと雪が多かったらよかったかな
雪見風呂は最高です



中庭

さて
本日の夕食は



中央に大きな囲炉裏があり
食事は椅子席の炉辺です



一人会席
岩魚の塩焼き 飛騨牛の朴葉みそ焼き
料理も壱の膳・弐の膳とあって食べきれません
お酒は「天領」
これはたまりません!

明日は新穂高です

続きは
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